当社にインターンとして入社いただいたお二人のインタビューいたしました!

M.Sさん
大学名/学部学年:東京大学経済学部経営学科3年
趣味、好きなこと:散歩、特に駅から駅まで歩くのが好きです。
インターン歴出社頻度:半年、週1~2回
I.Mさん
大学名/学部学年:東京大学経済学部経営学科3年
趣味・好きなこと:楽器、旅行、最近は投資のための企業分析にも興味を持っています!
インターン歴出社頻度:半年、週2~3回

インターンをするきっかけ決めた理由を教えてください。

[Mさん]
村山社長と親交のある投資家の方に紹介していただいたのがきっかけです。コンサルティングに興味があり、物流という関わったことのない分野ということで更に興味を持ち、インターンをさせていただくことに決めました。

[Iさん]
僕もその方に「物流業界で面白いことをやっている会社があるから勉強してきなさい」と紹介して頂いたのがきっかけです。そのまま二つ返事でお願いしました。

インターンシップに参加する前に期待していたことはどんなことですか。

[Mさん]
議事録の取り方などの具体的な技術を身に着けたいというわけではなく、色々なことが学べる環境に身を置いて、できるだけ多くの経験をしたいと思っていました。
また、全く知らない業界だからこそ物流がどれほど経済に影響をもらたしているのか興味がありました。

[Iさん]
物流業界に関する知識は全くなかったので、具体的なイメージはなく、単に面白い人に出会えて、面白い経験が出来たら…という漠然な期待を持っていました。
実際に今面白いことができています。

今まで行ってきた主な業務を教えてください。

[Mさん]
私は栃木県産イチゴの販促拡大、農業先進国オランダからの技術導入など、主にイチゴのプロジェクトに携わらせて頂いています。
もともとイチゴがそこまで好きではなかったのですが、だんだんと愛着が湧いてきて、スーパーでイチゴを見つけては買い、
個人的に食べ比べをしています笑
他には、画像やビデオの編集に興味があるとお伝えしたところ、情報を視覚的に訴えるインフォグラフィックの作成にも携わらせて頂くことになりました。

[Iさん]
クライアントの方との会議の議事録作成や準備資料の作成といった基礎的なことから、
物流施設の費用・フロー分析やクライアントの方へのプレゼンといった実践的なことまで、幅広い経験をさせて頂きました。

実際に働いてみて意外だった点などはありますか。

[Mさん]
 Opexが初めてのインターン先だったのですが、いわゆるインターン像崩れました。
もともとは画一的な駒として扱われることを覚悟で働き始めたのですが、インターン生にも大きすぎるくらいの裁量権があり、
個を尊重してもらえていると実感しました。そういった自由さには良い意味で驚きでした。

[Iさん]
成果主義がある程度とられながらも、わからないことや出来ないことがあれば
すぐにサポートして頂ける社員の皆さんの優しさが意外でしたし助かりました。
臆せずに質問する事が出来、そうでなかった場合よりはるかにスピーディーに様々なことに取り組むことが出来たと思っています。

一番印象に残っていることは何ですか。

[Mさん]
インターン生同期3人で携わらせて頂いた、ロフト川越センター黒字化プロジェクトです。
センター視察、データ処理、考察、報告、提案に至るまで、ほぼ全ての工程に関わらせて頂き、
コンサルに対する理解が深めることができました。

[Iさん]
社長の出張に同行させて頂いたことです。新しい取引先を開拓しながらビジネスアイデアを次々と作り出す村山社長の発想力に驚嘆しました。
同時に現地に赴くことで普段オフィスで処理している情報と実際の現場がリンクした貴重な経験となりました。

Opexの社内の雰囲気はどんな感じですか。

[Mさん]
人と人の精神的距離が近いと感じます。分からないこと、出来ないことを責める風潮が全くなく、
聞きやすい環境で、とても居心地が良いです。

[Iさん]
風通しが良く、またきっちり成果を出すことが重視されていてエネルギッシュな印象です。

インターン生同士はどうですか。

[Mさん]
とても仲が良いです。それぞれが得意としている分野が違うので、いざと言う時は頼りになりますし、刺激的です。

[Iさん]
学生はもちろん社員さんに比べたら圧倒的に実力並びに知識不足なので、仲間意識はすぐに芽生えます笑。
困り事があったら互いに相談出来るといいのですが、色んなプロジェクトに振り分けて頂いているので、そこは難しかった印象です。

当社や物流業界青果業界のイメージは変わりましたか。

[Mさん]
物流業界や青果業界は普段関わることがなく、疎遠な存在だったのですが、
実際に見て聞いて、身近に感じるようになりました。
比較的デジタルトランスフォーメーションが進んでいない業界なので、成長の可能性を非常に感じます。

[Iさん]
物流業界や青果業界に対しては正直に申し上げて課題山積の業界という漠然としたイメージを持っていましたが、
インターンをさせて頂く中でイメージが変わったというよりも解像度が高くなりました。
村山社長を始めとした課題解決に邁進されている方がいらっしゃる一方で、業界慣行、デジタルデバイド、等が根本課題として存在していて、
メディアが囃し立てるようなデジタルトランスフォーメーションどころかデジタイゼーションの段階から難しい現状を実感することが多かったです。
そもそもデータをとっていないから現地調査に行ったり、スマホで入力してもらうのが一般的でないために走り書き(Googleレンズでは読み込めないレベルです)の膨大な記入内容をデータ化したり、ですね。逆に言えば沢山のチャンスが眠っている巨大な市場でもあるので、今後時間をかけてじわじわと面白いこと起きていく予感もあります。

これから長期インターンを考えている人にメッセージをお願いいたします。

[Mさん]
Opexではコンサルティングを一から身を持って学ぶことができます。
社員の方々の温かいサポートもあり、成長できる環境があります。
また、自分の興味のあるプロジェクトに積極的に関わることができるため、楽しいです。

[Iさん]
物流業界や青果業界は学生には縁遠い世界かもしれませんが、
やっていく中で有名な小売企業の裏側の仕組みを考えるきっかけになったり、
野菜の流通やコスト構造がわかったりと、日常生活における解像度も上がるような身近な世界であることに気付かされます。
同時に日本で唯一無二な立ち位置の会社と言っても過言ではないので、学生には想像もつかないかつ普通に就職しても得られない貴重な経験となることは間違いないと思います。自信を持ってオススメします。